楓では、最近ドラマ撮影が流行っています

「楓殺人事件

」
「耳が聴こえない女の子の物語

」
「家族コメディー

」
等、撮影しています

ストーリーは、ほぼまみちゃんが作っていますが、
セリフ等はみんなのアドリブ

という

何とも女優俳優としての力量を問われる作品なのです


打ち合わせは、毎回しっかり

今日は、「耳が聴こえない女の子の物語」のストーリーをご紹介します


普通の小学校に通う女の子が、声だけで話す先生、同級生の
言っていることがわからず、毎日つらい日々を送っていました。
同級生には、しっしっと言われたり、無視されたりとひどい扱いを受け…
先生は見て見ぬふり…
お母さんに相談すると、「自分で、自分のことを伝えなければいけないよ」と言われ、
「わかった…」と決断し
次の日ついに、同級生に
「私は耳が聴こえないから、手話が必要なの

」と訴えました。
そこで、同級生の女の子は「手話って…?」と、
初めて手話の存在を知るのです。
「手話…?手話で話せばわかるの?」と

次の日、学校へ行くと
「おはよう

」
と、手話で声をかけてくれた同級生

続いて、先生も…
「おはよう

」


なんと、先生と同級生が手話を覚えてくれたのです


「これからは、手話でお話できるね」
「うん

わからないときは、紙に書いても大丈夫だよね

」
「これから仲良くしようね」
「毎日お話しよう

」
あははは…
教室にあふれる笑い声…


―おわり―
くぅ〜〜〜ッッ

いい話じゃないのっ

本当にドラマにできそうな話です


涙がちょちょぎれます

これからも名作に期待


BYあおい
posted by kaede at 14:53
|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
日記